【英語】

将来難関大学を目指すには、中２－３年にかけて英検２級レベルに達する必要があります。

3級ではありません。

中３で英検３級程度では大学受験時に必ず英語力不足に陥ります。Listening 、Speaking を大事にしなければいけませんが、最大のポイントはReadingです。

米国や英国の学校であれ、国内のインタナショナルスクールであれ、日本の難関高校であれ英語の高いレベルに達するのはひたすら質量ともにこだわりながら沢山読むしかないのです。海外では皆さんが想像する以上にReadingに力を入れています。語学はどうしても習得にかけた時間に比例する面があります。当塾では単語熟語の習得を並行して進めていきます。国立大学理系受験生でさえ総学習時間の５０％を英語一教科に使っているのです。

中学受験生の場合、英語を学習するかは自由選択です。

【数学】

数学は英語ほど、学習時間をかけた時間に比例しない場合があります。

勿論どれ位時間をかけたかは大事ですが、志望校に合格する為の時間は限られていますから、量より質という側面があるのが現実です。

したがって当教室では教材を精選して指導します。

中学受験→塾技１００（文英堂）高校受験→チャート式体系数学 難関高校→チャート式ハイレベル中学問題集

大学受験→最初に４STEP（数研）から始まり、一対一対応（大数、東京出版）、青チャート（数研）良問プラチカ（河合塾）等です。

この他でも効率の良い教材と塾長が判断すれば持ち込みで使うことが出来ます。

【国語】

国語力をつけるには、評論文（小中学校では説明文と言います）を読むのが一番です。

塾長が音読して一緒に読んで一字一句趣旨を踏まえて丁寧に説明します。文章の中には理科や社会科の要素が詰まっています。

現代国語の力は全ての教科の基礎です。国語力＝ほぼ読書力ですが、本を

読まない現代の生徒には評論文（説明文）をしっかり読み込む事が読書の代わりとなり得るのです。

指導方針についてはお問い合わせの際に丁寧にお話致します。

【合格実績】

有名予備校講師時代の実績は一切含んでいません。

数千名の生徒を難関中学高校大学へと導きました。

以下はあくまで直近過去５年の合格実績です。

入塾時の志望校と実際の合格校を比べてみてください。

（）内は入塾から卒塾までの年数です。

あくまでもごく一部の例です。

沖縄国際大学→明治大学文学部（１年）

福岡教育大学→九州大学教育学部（オンライン１年）

九州大学法学部→東大文一（オンライン１年）

明治大学文学部→東大文３（オンライン２年奇跡を起こしたと自負）。

昭和薬付属→ラ・サール中（１年半）

琉球大学人文→横浜国立大学経営（１年）

福岡大学法→早稲田大学法学部（１年半）

長崎大学理系→佐賀大学医学部（２年オンライン）

国立大薬学部→琉球大学医学部（２年）

福岡大濠高校→久留米大付属高（オンライン１年）

球陽中学１名、昭和薬中１名

普天間高１名

沖縄尚学高IB科１名

読谷高校６名

現在在籍中の生徒の志望校 東大志望２名

九州大学理系２名千葉大学理系１名

国立大学医学科１名

早稲田大学文系１名

球陽高校１名

渋谷幕張１名

ラ・サール高１名

昭和薬中学３名