東大叡智会

本物の文武両道はこんなに少ない

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2022.7.19

ここ沖縄では学校の校門や入り口に文武両道の何々高校という横断幕が飾ってあることが大変多い。文武両道は立派な言葉だが実際この言葉を満たす生徒は本当に少ない。と言うかほとんどいないと言ってよい。そこで私自身この方は文武両道だという方を紹介したい。私自身の基準は最高難易度の大学または学部に在籍し全国トップレベルのアスリートだ。

1内山咲良(23)女子三段跳び

進学校の筑波大付中1年から陸上を始めた。「小学校でやや足が速く、球技は得意ではなく何度も壁にぶち当たり、乗り越えてきた6年間だった。どんな結果になるか分からないものにも計画を立てて、積み重ねていく。そういうことは今後の人生にもあると思う。粘り強さは生きてくるのかな。」 東大医学部5年生が大学日本一に輝いた。内山咲良(23)が13メートル02で初優勝を飾った。5月の関東学生対校選手権に続き、インカレで優勝し大学日本一に輝いた。高校時代陸上競技を続けながら全国最難関の東大理科3類に現役で合格している。病院実習を続けながらオリンピックを目指してほしい。

2川勝翔太(筑波大学医学学群)(3年大学サッカー界の超名門筑波大学サッカー部位学生筑波大蹴球部はかつて中山雅史、井原正巳ら歴代のW杯日本代表を輩出し、最近では大ブレイク中の三笘薫も在籍したMF川勝翔太(3年大学サッカー界の超名門。現在、チームには医学群の選手が14名在籍しているが(2年生/1名、3年生/3名、4年生/4名、5年生/4名、6年生/2名)、トップチームでプレーするのは川勝ただ一人。過去にもトップチームに帯同した例はあったが、長い歴史を誇るに筑波大においても、医学群の選手が公式戦に出場することは史上初のことだ。医師とJリーガー両立があったら楽しい。

3京大アメフト部 こちらは個人ではないが大学アメフト界のトップの一つである京大アメフト部。医学部在籍の学生も多く在籍している。理系の大学生は実験実習で大変だろうと思う。

4東大相撲部から大相撲に身を投じた須山君は是非関取になってほしいと思う。卒業のため暫くは大学との兼業で忙しいだろうがその将来性は高く評価されている。

5 2022年年度プロ野球ドラフトには東大野球部から2名がプロ志望届を出している。阿久津怜生外野手(4年・宇都宮)井沢駿介投手(4年札幌南)京大野球部からは水口創太投手がプロ志望だ。

東大京大の学生は何だか運動音痴のイメージがあるかもしれないがさにあらず。一定数だがインターハイや高校トップクラスのアスリートも在籍している。甲子園常連校の静岡高校や土佐高校出身の生徒で東大野球部に在籍する例は時々ある。最近も大谷選手の後輩(花巻東)が東大野球部に在籍しここ沖縄からも強豪沖縄尚学野球部の卒業生が東大野球部に入った。私自身の文武両道はこのあたりのレベルとしたい。やや厳しい基準なのは許していただきたい。

 

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