沖縄県高校別難関大学進学実績比較（令和４年度）

2022.11.9

ここでの難関大学の定義は多くの例に倣い旧帝大七校（東大京北大東北大名古屋大阪大九州大）に神戸大一橋大東工大の国立十大学と国公立医学部医学科（保健科等は除く）とし付録に早大慶大の合格者を付す。数字は学校の発表によるものとする。難関大の人数には医学部医学科が含まれる場合があり数字がダブル場合がある。同様に早稲田大慶応大の人数も国公立とダブっている可能性あり。なお各校のHPから拾えない数字もあると了解されたし。

１昭和薬付属　　東大６京大３北大３東北大３阪大５九大７東工大１神戸大３国公立医学部５０名（但し琉球大医学部２８名）早稲田２０慶応８

２沖縄尚学　　　京大１東北大１阪大２九大１東工大２神戸大３医学科琉球６熊本１長崎１島根１鹿児島１和歌山１早大６慶大４

３興南　　　　　京大神戸大記述あるが人数不明　琉球医学科３

４開邦　　　　　東大３京大２九大（医学科）他医学科３

５球陽　　　　　東大１北大１名大１（医学科）阪大１九大１神戸１琉球医学科３

６向陽　　　　　北大１東工大１九大１

７那覇国際　　　名大１阪大３九大５　　早大６慶応３

大体の数だがこれらの高校（中高一貫校なら中学も含めて）の偏差値を比べればどの高校がどれくらい生徒の学力を伸ばし得たのかの概要を知ることができるかもしれない。