東大叡智会

小学生新聞、中高生新聞を比較してみた

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2023.6.16

今回筆者の教室で生徒に読ませるために中高生新聞を定期購読することにした。教室で新聞を取り、生徒に読んで貰うというわけだ。元々教室には小さい塾としては破格の2000冊程の蔵書がある。これを教科別に分けて生徒に貸し出している。内地(沖縄では本土のことをこう呼ぶ)時代も多くの蔵書が教室にあり、生徒が沢山借りて読んでいた。筆者自身は読書に大きな比重を置いている。勉強も広い意味では読書に他ならない。成績を少しだけ上げたいなら学科中心で必ずしも読書はそれほど重要では無いかもしれない。しかし筆者の教室の目標は旧帝以上、早慶上理、医学部等だ。わざわざ進学教室と名乗る所以だ。その目的の為にはどうしても幅広い読書に支えられた基礎的教養が必要なのだ。しかしここ沖縄ではあまり生徒は本を読まない。そこで読書への入り口として小学生新聞、中高生新聞を読んで貰うこととした訳だ。生徒層を考えて中高生新聞にしたのだが、読売系と朝日系がある。面白いことに実際に読むことになる生徒には読売系が人気であり、保護者には朝日系が好評の様だ。読売は横書き、朝日は縦書きなのも面白い。筆者の年齢層では読売は大衆紙、朝日は教育程度が高い層が読むクオリティ、ペーパーというイメージが有る。しかし実際に読むのは生徒なので、大人の都合ではいけない。月の料金は読売のほうが安い。読売はカラーページが多く記事が比較的読みやすい。生徒に合わせますよという路線だろうか?この点朝日はしっかり読んで賢くなってねという悪く言えば少しばかり大人の視点だ。筆者の中ではどちらにするか決めているのだが、もう少し読み込んで再検討したい。読みやすさ人気を取るか、多少読みにくくとも内容を取るかでもある。

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