東大叡智会

インターナショナルスクールの利点欠点

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2024.1.25

①当たり前だが英語が身近で、非インター校に行くより格段に良く出来るようになる。英語が小5で準1級中学で1級はインターにおいては珍しくない。

②日本語の発達が遅れるかどうかは個人差が大きい。逆に脳の言語野が刺激されて脳の発達が促されるという研究もある。反面漢字が苦手になったり、理系的思考が遅れたりすることもある。これはインターが原因でなく個人差(個人の能力差)である。各御家庭が注意すれば補えうる場合もある。

③インターに入れることにより保護者と思考形式が違い、コミュニケーションが取りづらくなることが時々ある。

④インターの教育は全体に人文的文系的思考中心なので、理系思考のご家庭はインター校選びに注意すべきである。

⑤ネット上で子供をインターに入れて日本語は苦手だが、英語はnative speaker ですという子供自慢の母親が多い。大体こういう人は英語コンプレックスから子供をインターに入れている。インターの保護者はお金持ちの人、お金持ちのふりをしたい人、普通の人に分かれる。二番目が一番多いかもしれない。他の保護者との付き合いが面倒な場合もある。反面普通は知り合えない方と知り合えることもある。

⑥インター校に入れたら子供がバイリンガルになるというのは大いなる誤解である。(両親が日本語中心の親の場合)平均的インター生より東大志望の筑駒生や開成生の方が当然英語読解力が高い。

⑦大学進学の際、推薦で早慶上智大等に入れる場合があるが、基礎学力不足で入学後苦労したりする人が多い。

⑧理系進学は厳しい。米国系インターは数学の進度が遅い。

⑨インター入学と同時に日本語の本を大量に読むべきである。

⑩子供はしばしば良識の欠けたマイペース人間になる。周りがそうなので気付きにくい。これを個性と勘違いする人も多い。周囲を細かく気遣い出来るのは日本人の美徳であり、欠点ではない。他人と協力する事が苦手なインター生は実に多い。

⑪海外親子留学で子供がバイリンガルになりました式の自慢ママがよくネットに書いてあるが、気にする必要はない。こういう方は親自身が英語が出来なくて子供の英語力が判断出来ていない事が多い。

⑫キリスト教系インターは人間教育を多少なりともしてくれる事がある。

⑬米国式英国式等々で中身が大きく違うことがある。

 

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