種目別文武両道スポーツも東大もという子達はこの高校しかない

2025.1.14

　　以下はスポーツで全国大会を目指しながら東大、京大、国公立医学部を目指す生徒のための指針である。この項は書き足し形式とする。

①野球　全国大会を視野に入れて、（野球ならば甲子園）将来東大野球部で活躍したいならば、選択肢は極めて限られる。これがもし東大以外の６大学や東都リーグならば単に野球強豪校を選べば問題はないと思う。東大に合格者を出す高校は単純にレベルの高い進学校である。その中で甲子園出場の可能性がある進学校といえば、秋田高校（秋田）東筑高校（福岡）土佐高校（高知、近年甲子園から遠ざかって入るが）今治西（愛媛）済々黌（昔の強豪、熊本）早実、智弁和歌山等の文武別学はここには記さない。

②サッカー　野球以上にサッカー強豪かつ進学校は存在しない。あえて言えば暁星高校か？藤枝東も範囲に入れて容易かもしれない。

③バスケット　バスケットの強豪で全国レベルの進学校は存在しない。あえて言えば桐蔭学園だろうが文武別学風である。

④ヴォレーボール　　進学校が最も存在しないスポーツかもしれない。

⑤テニス　　インターハイ出場の可能性があり、実際にここ数年全国大会出場しているのは　土佐高校　秋田高校　磐城高校　少し学力

　　　　　　下がるが大分舞鶴等である。私立は文武別学が多い。

⑥陸上　　　種目別には進学校が存在する。全体に強い高校に文武両道は存在しない。洛南は全体に強いが文武別学だ。

⑦バドミントン　土佐高校は全国レベルだ。

⑧ラグビー　　　まずは強豪日川（山梨）だろう。東福岡は文武別学だ。