東大叡智会

超難関校 東大京大国立医学部を目指す中3での学力

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2026.3.4

東大、京大の一般学部(医学科を除く)や国立大学医学部を目指すうえで。中3終了時、どの位の学力が望ましいのか、またはどの位の学力が普通なのか、何の位の成績なら、足りているのかを考えてみたい。抽象的な話では理解が難しかったり、実感がわかなかったりすると思うので、各教科別に、筆者の沢山の一緒に頑張ってくれて東大、京大、国公立医学部に合格してくれた生徒達の経験を踏まえてお話ししたい。このアドバイスはあくまでも普通の公立中学卒の生徒が中程度の進学校に進むアドバイスに近い。各々の生徒が進む高校により、アドバイスが違ってくる。進学校の最低基準は高校入試偏差値65が下限(進学ボリュームゾンはMARHまたは中堅から下位国公立)なので、それ以下の高校から超難関大学に入るには、更なる質的、量的な勉強とアドバイス係が必要である。

(1)英語 基準は中3の早い時期に2級に合格しているのが最低基準なので、中3終わりなら準1級に向けて、目処が着き始める位が、標準かなと思う。同時にそろそろ英英辞典の使用に興味を持ち始めたり、英語で原典を流暢ではなくとも、読み始めようと考えてみたり、挑戦したり、英語圏の人たちと話してみたりする時期でもある。

(2)数学 ここで考えている難関大学へは合格者の大部分を占めるのは国立、公立、私立の違いはあるにせよ、大部分は中高一貫校出身の生徒である。中高一貫校では、中学3年の段階で、数学1Aは終わっている段階だ。大体の中高一貫進学校は高1始めで数2Bが少し始まっているのが普通である。ここから公立の普通の中学校卒の子達が追いつくには、春休みに数1Aを大まかでいいので終了する必要がある。また数2Bからは数学の質がいっぺんに、高くなるので数冊の数学入門書(0の発見や著名な数学者の数学入門書等の教養書)を読むのも良い刺激である。

(3)国語  中3辺りから評論文読解問題を多量に解いてほしい。質的にも高めたいが、まずは読書の代わりに、簡単な記述式の問題から初めて50-100題位は頑張ってほしい。現代国語で質的な量が確保できたら古文漢文である。逆ではない。現代文では現代国語の用語集を使いながらまずは、まずは難解な用語に慣れて欲しい。一元論、二元論、メタファー、文化、文明、ドグマ、主観、客観,現象(現象学)、実存等々、諸々の日本語の現代国語に必要な定義、または理解していたと思っていた用語の明確な再定義を行う作業である。

偏差値60-65辺りの高校辺りだと、超難関校は友人や教師等の環境にも恵まれず、孤独になりやすい。教師には最上位の進学校と違い、超難関校の受験経験が無いことが殆どである。筆者の教室にも、何らかの手がかり、助けを求めて来る子が多い。まずは情報の入手が必要である。

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