難関大学理系は在学４年から６年に変化

2022.11.22

理系の場合は、大学院への進学率がおおよそ四割と言われています。国立大学であれば6-7割、難関大学であれば9割以上が大学院に進学します。
超大手の企業などは上位大学からの人材採用を基本としていることから修士卒以上を技術系採用の基本としている企業が大半となる。専門的なスキルや院卒ならではの論理的思考など、大学院での2年間がプラスとして評価されやすいことも就活に有利なポイントです.大学による推薦の制度も、理系大学院生のメリットのひとつです。選考や研究室によっては、大企業や人気企業とのコネクションを持つケースもあります。国立大学の理系は院への進学が多い理由がある。比較的学費が安いこと、施設や設備が充実している事、奨学金が受けやすい事、などだろう。以下の表を参考にして理系進学者は大学が事実上６年以上であることを理解して頂きたいと思う。