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なんちゃって進学校 自称進学校の特徴あるある

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2026.4.18

以前自称進学校の特徴を簡単に書いたことがあるが、今回は「あるある」方式で、書き足してみたいと思う。これらの特徴はあくまでも、全体的な印象であり、特定の高校を指すものでは無い事は言うまでもない。読んで頂いてる方は、なるほど我が校は自称進なのかと、思う部分があるかもしれない。その場合進学校に追いつく戦略は自分自身で、立てるしかない。

(1)国公立にこだわる 地元国立にこだわる。ただし旧帝がある地域、九州大学の福岡県、東北大の宮城県、大阪大学の京阪神地方等々は純然たる地方大学(医学部を除いて他府県からの流入が少ない)

(2)模試がベネッセ ベネッセ模試は全国的に自称進学校、高校入試偏差値が40-65未満の高校に広く普及している。ただしベネッセ模試以外の河合塾全統模試や、駿台模試を併用している学校は含まない。記述式模試がない学校は自称進学校に多い。

(3)英単語集がターゲット   英語の学力レベルが低い高校に多い。高校1年生で大半が英検準2級を取得していない学校に多い。英語のレベルが上がれば、システム英単語、ユメ単であろう。、個人的にはお勧めしないが、鉄緑会英単語集などが多くなる。鉄緑会英単語集については別項目で述べたい。

(4)ホームページの進学実績の改定が遅い、これを書いている時点は4月18日だが、大体の進学校は2026年の大学進学実績を学校ホームページに記載済みである。もしあなたの学校が済んでいないなら、少しは怪しいと考えてみるのも良いかもしれない。まあ単純に一学年の生徒数が多かったり、浪人が多かったりすれば、集計が間に合わないということもあり得る。

(5)文武両道をやたら強調  学校の校門付近に、やたらと文武両道を強調する何かがある。

(6)プリントが多い  授業の教材にやたらと、先生自家製の穴埋めプリントが用いられる。先生が市販の教材に精通していない(受験生時代に使った経験がないか市販の教材の研究不足)為かもしれない。社会科で自家製プリントの穴埋め作業なんて事が多い。

(7)宿題が多い  ここでいう宿題とは意味のない能率の悪い宿題のことである。古文の本文を書き写して、全文訳を書くという風なものである。ただし暗唱は決して悪くない方法である。

(8)塾通いを嫌う  塾予備校を天敵と考えている先生の多い学校は、やたらと学校の勉強だけで、どこでも合格出来ると言いがちである。もしこれが正しいならば、筑駒生の多くが、鉄緑会経由で東大に合格する事が説明できない。

(9)東大、京大 ん国公立医学部のどれにも特化していない。  最近の傾向として、東大京大の合格者数は減ったが、医学部は増えている学校が多数ある。これは否定できない強い流れである。もしどちらでもなければ、真の進学校とは言い難い。

(10)教師陣が難関大受験の経験がない。   書きにくい事だが、教師の大半が地元国公立大学の教育学部出身である学校。上位進学校の教師は旧帝や早慶出身者で、特に私立高校の場合、教師陣がその学校の卒業者であることが多い。進学校の教師には院卒も多い。超進学校の教師には参考書問題集を出版している方も少なからず存在する。

(11)有効な参考書問題集の知識が生徒間に共有されていない。 特に沖縄に来てから気づいた事だが、システム英単語や、Z会の速読英単語シリーズ(恐らく最も全国的に使われている)、旺文社「基礎英標シリーズ」、東京出版の数学「一対一対応」などの様に、全国的によく使割れている教材知識が生徒間に共有されていない事だ。

(12)超難関大合格の先輩の伝説が10年単位で学校に伝わっている。  10年くらい前に東大京大に合格した先輩の伝説が残っていて、事あるごとに、先生が「あいつはすごかった、学校の授業だけで、東大に現役合格したぞ」等々、地域社会で伝説と化している先輩がいる。

 

 

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